EV充電器の設置工事に関しては、写真のみでのお見積もりはお受けしておりません。
理由として、現場ごとに以下のような詳細な確認が必要となるためです：

• ・設置予定場所の構造やスペースの状況
• ・分電盤の位置や状態
• ・電気容量やブレーカーの余裕
• ・電線の太さや既存配線の経路
• ・建物の外壁材や配管ルートの可否 など

これらは写真では把握が難しく、正確な工事内容や費用を算出するためには、現地調査が必須となります。

なお、現地調査は無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

愛知県（離島を除く）のみになります。

ホームページに掲載していない商品も多数ございます。お気軽にご相談ください。

主に充電速度の違いです。
6kW充電は3kWに比べて約2倍の速度で充電が可能です。たとえば、3kW充電で8時間かかるところ、6kW充電なら約4時間で済みます。
ただし、6kWタイプを利用するためには、ご家庭の電気契約や配線状況によっては電気工事や契約容量の変更が必要になる場合があります。

EV充電器の設置には、以下のような工事が必要になります：

• ・専用回路の新設（分電盤から充電器まで）
• ・充電器本体の壁面またはスタンドへの取り付け
• ・配線・配管工事（屋外配線や防水処理など）/li>
• ・電圧・電流・漏電ブレーカーなど安全機器の設置

現地の状況（距離・配線ルート・壁の構造など）によって内容が変わるため、正確な工事内容は現地調査のうえご説明しております。

充電時間は、車種のバッテリー容量と充電器の出力によって異なりますが、目安としては以下の通りです：
3kWタイプ：約8～12時間
6kWタイプ：約4～6時間
※上記はバッテリー残量0％から満充電まで行った場合の目安です。日常的には“継ぎ足し充電”となるため、実際はもっと短時間で済むことが多いです。

すべての車種で充電時間が短縮できるとは限りません。
EV車側が6kWの充電に対応していない場合、充電器が6kWでも実際は3kWでしか充電されません。
お車が「6kW普通充電（6kW単相200V）」に対応しているかどうか、メーカーの取扱説明書や仕様をご確認いただくことをおすすめします。