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窓シャッターは後付けできる?条件や種類をご紹介!

2023/01/31

窓シャッター

窓シャッターは後付けできる?条件や種類をご紹介!自宅の窓にシャッターを取り付けたいと思ったときにまず気になるのが、後付けができるかどうかと言う問題ではないでしょうか。本記事では、窓シャッターを後付けできる条件や窓シャッターの代表的な種類、窓シャッターの取り付けにかかる費用について解説しています。「自宅に窓シャッターを取り付けたい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
 

 

窓シャッターとは

窓シャッターとは

窓シャッターとは、その名の通り窓に取り付けるシャッターのこを意味します。「雨風から窓ガラスを守る」「防音・防犯性を高める」などの役割があり、暑さ寒さ対策にも有効なことから、近年は窓シャッターを取り付ける家庭が増えています。

窓シャッターには、「手動シャッター」と「電動シャッター」の2種類が存在します。 手動シャッターは、シャッターの開閉を手動でする必要がある一方、電動シャッターは、リモコンなどを使って自動で開閉することが可能です。どちらのタイプが良いかは、各家庭によって異なりますが、より利便性を追求したい場合は、電動シャッターがおすすめです。

窓シャッターを後付けできる条件

窓シャッターを後付けできる条件

結論からお話しすると、窓シャッターは多くの場合、後付けが可能です。ここでは、窓シャッターを後付けできる条件について、詳しく見ていきましょう。

窓になにもない状態

シャッターを取り付けたい窓に、なにも付いていない場合は、簡単にシャッターを後付けすることができます。この場合は、新たにシャッターを取り付けるだけで済むため、比較的短時間で工事が完了します

窓に雨戸が取り付けられている場合

窓に雨戸が取り付けられている場合は、古い雨戸を撤去してから、シャッターを取り付けします。この際、戸袋については撤去してもそのまま残しておいても、どちらでも問題ありません。

既に窓にシャッターが取り付けられている場合

既に窓にシャッターが取り付けられている場合

既に窓にシャッターが取り付けられている場合は、既存のシャッターを撤去した後に、新たにシャッターを取り付けます。ただし、手動シャッターから電動シャッターに交換する場合は、シャッターの本体だけを入れ替えるだけで済むこともあります。

2階の場合

シャッターを取り付けたい窓が2階にある場合は、足場の設置が必となります。業者によっては、高所作業車やはしごを使うケースもありますが、5メートル以上の高さにある窓に取り付けする場合は、必ず足場を組まなくてはなりません。

窓シャッターの代表的な種類

窓シャッターの代表的な種類

窓シャッターの形状は主に、「スリットタイプ」「クローズタイプ」「ブラインドタイプ」の3つです。以下では、それぞれの種類の特徴やメリットについて紹介します。

スリットタイプ

「スリットタイプ」とは、すだれのような切れ込みがある形状のシャッターです。小さなスリットもしくは、スラットと呼ばれる通気孔がついているため、ほど良い自然光を取り入れながら、風通しの良さを確保できます。また、スリットタイプは、シャッターを閉じた時の隙間が少ないため、プライバシーを守りやすいことも利点です。ただし、他のシャッターと比べて、価格が高い傾向にあります。

クローズタイプ

「クローズタイプ」は、シャッターが窓全体を覆っているタイプです。お店やガレージなどをはじめ、街のいたるところで広く使われているため、目にしたことがある人も多いでしょう。

クローズタイプの最大の特徴は、風や日光を完全にシャットアウトできる点にあります。防犯効果・防音効果を重視したい方に最適で、価格もさほど高額ではありません。ただし、「太陽の光を通さないため、朝夜の判断がしづらい」「通気性が悪い」といったデメリットも存在します。

ブラインドタイプ

「ブラインドタイプ」とは、窓シャッターにブラインドの機能をプラスしたシャッターです。ルーバーの角度を調整することで、簡単に日差しをカットしたり、取り入れたりすることが可能です。

また、ブラインドが外についているため、室内にカーテンを取り付ける必要がありません。窓を開けた状態で、ブラインドの角度を調節すれば、外にいる人の目を気にすることなく、気軽に日差しや風を室内に取り込めるでしょう。

ただし、ブラインドタイプは防犯性能に乏しく、お手入れの手間がかかるため、防犯性と利便性のどちらを優先するかは、よく検討する必要があります。

窓シャッターの取り付けにかかる費用

窓シャッターの取り付けにかかる費用

窓シャッターの取り付けにかかる費用は、手動の場合5〜20万円、電動の場合10〜50万円ほどです。なお、もともとシャッターや雨戸が付いている場所に新しいシャッターを取り付ける場合は、古い雨戸やシャッターの撤去費用が発生します。雨戸やシャッターの撤去費用は、およそ2万円~5万円が相場と言われています。

窓シャッターを後付けする際に押さえておきたいポイント

窓シャッターを後付けする際に押さえておきたいポイントを知っておくことで、リフォーム後の後悔を防げます。「こんなはずじゃなかった」という事態を起こさないためにも、ここで、それらのポイントについて理解を深めておきましょう。

窓の形状や、外装材によっては、シャッターを後付けできない可能性がある

窓の形状や、外装材によっては、シャッターを後付けできない可能性がある

「外開きタイプの窓」や、「出窓のように壁から飛び出ている窓」は、シャッターが干渉してしまう関係で、後付けをするのが難しくなります。またシャッターを取り付けられるのは、木造か鉄筋コンクリート造のみです。それ以外の外装材を使用している場合は、取り付けられない可能性があることをご承知おきください。

外壁に設置スペースが必要

シャッターを設置するためには、設置する窓の周りに設置スペースを確保する必要があります。例えば、「窓の周りにエアコンのダクトなど、障害となるものが置いてある」「シャッターボックスやシャッターの枠を設置するスペースが取れない」などの場合は、シャッターを後付けするのが難しくなります。設置前には、できる限り業者に下見を依頼し、十分な設置スペースがあるかどうかをチェックしてください。

賃貸物件の場合は、必ず施工前に管理会社の許可を取る

賃貸物件の場合は、必ず施工前に管理会社の許可を取る

賃貸住宅の場合は、必ず施工前にオーナーの許可を取ることも重要です。なぜなら、ベランダは共用部分にあたるため、無断で窓シャッターの後付け工事を行なってしまうと、契約違反に該当する可能性があるためです。思わぬトラブルを引き起こさないためにも、まずは管理会社やオーナーに窓シャッターを取り付けても良いのか、確認を取りましょう。

信頼できる業者に施工を依頼する

窓シャッターの後付けは、壁の撤去にも関わってくる、大掛かりな工事です。そのため、施工は信頼できる業者に依頼をするのがおすすめです。信頼できる業者であるかを見分けるには、次のようなポイントに着目します。

・見積り内容がしっかりしている

・アフターサービスやメンテナンスなどのサービスが充実している

・現地調査に対応してくれる

施工に関して、少しでも疑問点がある場合は、遠慮なく担当者に相談し、不安を解消してから工事を依頼してください。

窓シャッターの後付けリフォームはマルタケにおまかせ!

窓シャッターの後付けリフォームを検討されている方は、愛知県大府市に本店を構えるマルタケ株式会社にぜひご相談ください。1947年に創業を開始し、長年の経験と実績があります。施工については安心・丁寧をモットーに行っており、確かな技術と誠実な対応をお約束致します。

お見積りは無料で、施工には出張費・配管工事費・廃材廃棄費などの諸経費すべてが含まれているため、後から追加でのオプション費用などが発生することもありません。愛知県はもちろん、岐阜県や三重県、静岡県にも出張が可能ですので、近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
 

 

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